上越市 小田様 「ピカピカのキッチンでうれし~♪」 リフォーム
小田様邸(2016年4月施工)
【リフォーム ストーリー】
お料理好きな奥様のために、ピカピカのキッチンに入れ替えました。キッチンのフロアーユニットだけを入れ替えたリフォーム工事です。
こちらのお宅は、24年前に星野がはじめて設計したお宅です。当社の社員だった亡くなられたご主人が「どうしても、星野さんに設計してもらいたい」と念願されて仕事をさせてもらった星野にとっての第1号設計に携わり、思い入れが深いお宅です。
きっかけは、シンク下の排水口の不具合がおこり、水漏れからおこりました。パッキンを替えたりと何回も修理したのですがすぐに水漏れが再発してしまいます。そこで思い切ってキッチンのシンク回りを入れ替えることにしました。ガスレンジや換気扇、吊戸など使える部材はそのままにして、最低限の入れ替えだけにしました。
解体や配管の切り離しからはじまって工事は2日間です。その間、食事はお弁当や外食と不便をかけました。我慢して頂いたかいもあり、工事が完成するとピカピカのキッチンになりまいた。奥様からとても喜ばれています。遊びに来たご近所の奥様からも「ピカピカになったね」と変化に驚かれていました。お料理も楽しくできそうと、楽しみにされています。
工事前のキッチン
シンクの下の排水トラップ 変形して水漏れがありました。
何回も修理したのですが、結局直しきらず排水するたびに水が漏れます。
漏れた水の処理が大変でした。
雑巾や段ボールを毎日毎日とりかえる作業が日課になりました。
放置すると床板も痛めますから、それはできません。
「つらかった~」と言われました。
吊戸とガスレンジはそのままに、シンクを含んだ本体だけ入れ替えることにしました。使いなれたものがそのまま使えるし、経済的です。
扉の色が明るくなり、シンクもステンレス製の最新式です。収納量も増えたので、スッキリと使いやすくなりました。
工事の翌日には使いはじめていて、快適になったと大満足です。ピカピカになって楽しくお料理が出来そうです。