木は奥が深い   2009.05.27

家の外壁に使う素材っているいろありますよね。

金属系であったり、セメント系であったり、・・・
木材も使います。
特に海岸沿いの塩害の強いところによく使われます。
木は錆びないから。

杉の下見板(したみいた)って呼ばれていますが、
これがなかなか奥が深いです。
前からわかっていたのですが、あらためてご紹介。

その木は色をぬって使うのですが、色が難しい。
 木の色は白かったり赤かったり、黒味がちだったりいろいろです。
 指摘しなければわからないようなものなのですが、
 家の壁、一面に木の板を貼ると、色の濃淡がでてきてそれえるのが難しい。
 100%揃えるのはまず無理です。
 素地のときから吟味しないと、なかなか均一になりません。

また、日の当る場所と日陰では、伸縮の関係でそり方がちがってきます。 
 表面向いているほうが凹になりやすいです。

雨にあたったり、太陽に照らされていれば、変化しますよね。
木は生き物だから。

今日、大工さんと相談しながら、苦労しながら、
 なんとか揃えっているよう見えるように、とても苦労しました。

木は難しくて奥が深いのですが、
でも、風合があるし、やさしい感じになるし、そして長持ちします。
難しいけどよい物だなあと、今日改めて思いました。


久しぶりに仕事ネタでした。

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