木が人に与える効果 そのメリットとは…

 木が人の体に与える4つのヒミツとしてどのようなことがあるのでしょうか?


【1.木の床は疲れにくい】

 木はコンクリートなどに比べ適当な弾力性があるので、疲れないし足を傷めな
いといわれています。そして、転んでもケガをしずらいともいわれています。

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 私の子供がお世話になっていた幼稚園では、2002年にホール(体育館)と
年長児童の教室などを「にいがたスギブランド材」を使って増改築しました。
幼稚園では7月中旬からの暑い期間だけ『はだし保育』をして足を鍛えています。
園長先生のお話で「子供たちの体、足腰に負担が少ないように考え、木を使いました。」
と話されていました。

年齢を重ねると足腰の自由が利きずらくなりますが、木を使えば
コンクリートよりは、私達の体に対するダメージも少なく、大切な体をいたわることがで
きるのではないでしょうか?

人間の体は足腰から弱ってきて、足腰が弱ってくると
動かなくなるので体力もなくなってきます。家を建てるときは、足腰の健康に影響
する床の材質を慎重に選ぶ必要がありそうですね。


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手洗い場の周辺です。
中央の柱の周りのいすにアイディアが感じられます。子供たちがここに座ってホッと
一休みなんてことも… 年長児の教室です。
木のぬくもりが感じられる教室です。裸足で元気に遊んでいるのでしょう。


両方とも「にいがたスギブランド材」が使われています。

【2.木の床はダニが少ない】

 以前から『シックハウス』のことがいろいろと問題になり、ダニは「シックハウス」の
原因のひとつとして考えられています。最近では「シックハウス」対策の一環として
建築基準法の一部が改訂されたくらい注目されています。
木の床はジュ―タンなどと比べて掃除がしやすく、ダニのエサになるホコリが
たまりずらいなど、木の床は衛生的で、体にも安心で安全です。

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【3.木肌は目にやさしい】

 木は紫外線を吸収し、有害な紫外線をほとんど含んでいないので目を刺激しま
せん。また、木の表面が細かいデコボコの面でできているので、木が光を吸収し
人間の目にはやさしい光として感じられます。

  ただし、年月が経つと変色して黒ずんだり汚れたイメージになる欠点があります。
特に外部のひざしが強い箇所では、木の変色が早く進みます。

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【4.木のぬくもり・暖かみ 】

 熱の伝え方を比べると鉄は木の500倍、アルミなら1700倍の熱を伝えやすい物質
です。コンクリートも鉄やアルミとほぼ同じことがいえるのではなでしょうか?
 コンクリートに手をつけたり床の上に立ったりすると、すぐに体が冷えてしまうという
体験をしたことがありませんか?こんな冷えは健康にはよくありません。
ところが木の床にすると、足の温度ははじめだけ少し下がりますが、そのうち
足の温度は上がっていきます。これは熱が拡散せずに床にたまってゆくことから
おこる現象です。
 最近では床板を木にする家が増え、厚みのある床板を使うことによって床を
歩いた時に暖かみを感じることができます。

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